ステロイダー時代の気持ち

ステロイダー時代の気持ちを振り返ってみようと思います。

きっかけはデビューから凄い身体のプロレスラーになりたくてステロイドを使い始めました。

ジムでの筋トレもとても楽しかったので(ナチュラル時代)、ステロイドを使っても最初の方は身体がみるみる変わっていくので、ナチュラルトレーニーに対して「俺は違うんだゼ」と馬鹿にして見ていました。

当時はナチュラルの筋肉よりステロイドの筋肉の方が命かけててカッコいいと思っていました。

今から見ると、ステロイドに罪悪感を持ちつつも、ナチュラルトレーニーを下に見ることで自分の中で正当化していたのかなと思います。

ステロイドを使っていて、人を楽しませる事ができる信念を持っている人を除き、僕みたいに弱い人間がステロイドに手を出したり、ステロイドの闇に引き込まれていくんだと思います。

麻薬もしかり。

命をかける覚悟ではなかったですね。とりあえず人よりも凄くなりたいという欲でした。

スポーツなどで競い合うのも同じ土俵でないと意味がないです。

同じ土俵だからこそ勝って嬉しいものだと思います。ちなみに僕はスポーツで勝ったこととかないのに偉そうにすみません。

物理的に命に危険を及ぼす命をかけると勘違いしていました。

そして筋肉はデカくなっていくものの、精神的にやばくなっていきました。

「なんで俺はこんなに人に嫌われているのだろう」

自ら被害的になって、自らの首を締めていました。

当時は本当にキツかったです。

投稿者: とおる

アナボリックステロイドを使って、副作用で苦しみました。副作用として統合失調症、強迫性障害を発症。アナボリックステロイドのことをあらゆる視点で考える。この経験が仕事に繋がればと思います。

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